インド・・宮殿列車5
しかし、車内のスペースはすべて広くとってあり、造りも贅沢で、とてもメーターゲージのそれとは思えない。
寝台車は、都合14両。にもかかわらず、収容人員はわずかに140人と少ない。
対するに、乗務するスタッフの総勢は56人にも及ぶ。
平均すると1人のスタッフが受け持つ旅客の数は2.5人、いかに贅沢な列車であるかがこれで理解できるだろう。
寝台車は、「クーペ」と呼ばれる個室が各車両に4室ある。
空調が効いて快適、シャワーとトイレもついている。
またテレビや音楽も見たり聞いたりできる。
なかなかにきらびやかなインテリアで、まるで王族の一員になったような気分に浸れる。